サービス
ウィンドウズでは、インターネット接続の制御や印刷などの基本的な機能を働かせるソフトのことをいいます。パソコンのメモリー上で常に動いている常駐ソフトの一つです。
サービスパック
ウィンドウズやオフィスの機能や不具合を修正した複数のファイルをまとめて提供するものです。インターネットやCD-ROMで配布されており、これをインストールしてウィンドウズやオフィスの状態を更新します。例えば、ウィンドウズXPには2004年9月に発表された「サービスパック2(SP2)」などがあります。
最大化
ウインドウを画面いっぱいに表示させることです。ウインドウ右上にあるボタンのうち、真ん中のボタンをクリックして最大化します。もう一度同じボタンをクリックすると、元の大きさに戻ります。
最適化
パソコンでは、次の二つの意味で使います。(1)ハードディスクの異なる場所にバラバラに保存されているファイル(断片化しているファイル)を並べ直す作業のことです。ファイルを連続した場所に並べ直し、パソコンやソフトの動作を速くします。「デフラグ」ともいいます。(2)アウトルック・エクスプレス(OE)の機能で、受信メールを保存するファイルの不要な部分を省いて要領を小さくする作業のことをいいます。
彩度
色の三大要素(色相・彩度・明度)の一つで、写真の鮮やかさの度合いのことをいいます。高くすると色が鮮やかになり、低くすると淡い色合いになります。
サイドバー
デスクトップの左側や右側に表示される縦長の領域のことです。ウィンドウズ ビスタには「ウィンドウズサイドバー」という縦長の領域が追加されています。
サウンドプロセッサー
パソコンの音をオーディオ機器へ出力したり、音楽や音声をラジカセなどのオーディオ機器からパソコンへ取り込む装置のことです。「サウンドユニット」ともいいます。
差し込み印刷
ワープロなどのソフトで作った文書に、エクセル文書などのデータを差し込みながら印刷する機能のことです。一人ひとり少しだけ文面が異なる文書をたくさん作る場合でも、文書を一つ作成するだけで済みます。
撮影モード
デジカメで、周囲の状況や被写体を的確に撮影するために、あらかじめ組まれた設定のことです。人物撮影に適した設定の「ポートレートモード」、夜景撮影に適した設定の「夜景モード」、速い動きの撮影に適した設定の「スポーツモード」などがあります。
撮像素子
光の強弱を電気信号に変換し、画像情報として取り込む部品のことです。デジカメやスキャナーなどの読み取り部分に使われています。デジカメでは「CCD」や「CMOS」が主流となっています。
サブディレクトリ
フォルダ内にあるフォルダのことです。ウィンドウズでは、フォルダの中に分類用のフォルダを作り、階層構造(ディレクトリ)でファイルを管理しています。
差分バックアップ
バックアップ方式の一つです。前回行ったバックアップの内容と比べて内容が異なる部分だけをバックアップします。そのため、バックアップ作業にかかる時間は短くて済みます。
サムネイル
小さな画像のことをいいます。大きなサイズの画像を画面に一覧するとき、内容がわかる程度に小さく並べて表示します。本来は「親指の爪(thumbnail)」の意味です。
シート
パソコンでは、次の二つの意味で使われます。(1)見出しが付いた設定画面一つひとつのことです。「オプション」画面などでこの仕組みが使われています。(2)エクセルでデータを入力する場所のことで、一つのファイルに複数のシートがあります。「ワークシート」ともいいます。また、シートが集まったものを「ブック」といいます。
色相
色の三大要素(色相・彩度・明度)の一つで、色調や色合いのことをいいます。画像編集ソフトで、画像データの色相を調整すると、赤、青、黄のように色合いが変わります。
磁気ディスク
磁性体が塗られた薄い円盤に磁気を加えることでデータを読み書きする装置のことです。フロッピーディスクやハードディスクがこの仕組みを用いています。構造上、容量を増やすことが容易です。
磁気ヘッド
磁気を利用してデータを読み書きする電子部品です。ハードディスクの「アーム」の先端に取り付けられており、ディスクの上を移動しながらデータを読み書きします。
システムの復元
ウィンドウズビスタやXP、Meで、以前の状態に戻す機能のことです。あらかじめ、パソコンの調子が良かった状態を保存しておき、不調になったときにその状態へ戻します。
システムリソース
ウィンドウズがソフトを実行させるために用意しているメモリーの領域です。これが不足してくると、ウィンドウズ全体が止まってしまったり、ソフトを実行できなくなったりする場合があります。メモリーを増設してもこの領域は増やせません。「リソース」とは、本来「資源」の意味です。
自動起動
USBメモリーやメモリーカード、CDやDVDなどをセットしたときに現れる画面のことです。どんなソフトで開くのかを選べます。中に保存されているデータの種類に応じて、自動起動の画面に現れるソフトが変わります。
絞り込み検索
キーワードを複数入力して検索することをいいます。入力したキーワードに該当する検索結果の数が多い場合に、より条件に合う結果を表示するために行います。
シャットダウン
ウィンドウズ ビスタの終了方法の一つです。ウィンドウズを完全に終了して電源を切る方法です。ウィンドウズXPの「電源を切る」に相当します。このほかビスタには、「スリープ」「休止状態」といった終了方法があります。
ジャンパースイッチ
マザーボードやハードディスクの設定を切り替えるための部品です。金属の細いピンにキャップを抜き差しすることにより、接線状態と断線状態を切り替えて、設定を変えます。
終了処理
CD-RやDVD-Rなどを記録するときの最終処理としてデータの最後に印を付けることをいいます。この処理をディスクに施すと、ほかのパソコンのドライブやDVDプレーヤーで再生できるようになります。追記はできなくなります。「ファイナライズ」ともいいます。
縮小版
ウィンドウズXPで、フォルダ内のファイルのアイコンを表示する方法の一つです。この方法にすると、デジカメ写真などの画像ファイルは縮小した画像がアイコンになるので、ファイルを開かなくても内容を確認できます。
出力サイズ
印刷するときの用紙サイズのことです。スキャナーで写真を取り込むときにこの出力サイズを指定するのは、印刷に適した解像度や画質で取り込んで保存する必要があるためです。
常駐ソフト
パソコンのメモリー上で常に動いているソフトのことです。パソコンの電源を入れると自動的に起動します。また、常駐ソフトの多くは、タスクトレイ(デスクトップ右下の領域)にアイコンを表示します。
情報バー
ウィンドウズXPサービスパック2(SP2)で追加された、インターネット・エクスプローラ(IE)の機能の一つです。パソコンに問題を引き起こす可能性のあるファイルをネットから受け取ると、IEのアドレスバーの下に表示されます。ここをクリックすると、それを対処する操作に移ります。
ショートカット
ファイルやフォルダの"分身"のことです。元のファイルが置かれた場所の情報を持つ特殊なファイルで、ダブルクリックしてソフトを起動したり、ファイルを開いたりできます。
書式設定ツールバー
文字の大きさや色、罫線、セルの色などの書式を設定するための機能を、アイコンにして並べたものです。クリックするだけで設定でき、メニューを使うよりも少ない操作手順で済みます。
シリアルATA
「シリアルエーティーエー」や「シリアルアタ」「サタ(SATA)」などと読みます。パソコンと、ハードディスクやCD/DVDドライブを接続するための規格です。従来の「ATA」に比べて安定性があり高速で、ケーブルが細いという利点があります。
シリアル値
エクセルが時刻や日付を扱うために、内部で利用している数値のことをいいます。1900年1月1日を「1」、1900年1月2日を「2」というルールで表し、1日増えるごとに「1」ずつ増えます。
シングルクリック
マウスの左ボタンを、カチッと1回押してすぐ離すことをいいます。「クリック」と同じ意味です。なお、ボタンを二度続けて素早く押すことを「ダブルクリック」といいます。
スキャン
本来は「検査する」という意味です。パソコンでは、次の二つの意味で使われます。(1)ハードディスクの中を検査して、ウイルスに感染したファイル、破損したファイル、データのエラー、特定のファイルを探し出すことをいいます。(2)スキャナーで写真や絵、雑誌などをパソコンに取り込むことをいいます。
スクロール
画面の表示範囲を移動させて、画面の隠れた部分を表示させることです。画面の右または下にある四角いツマミ(スクロールバー)をドラグするか、「▼」「▲」などをクリックして隠れた部分を表示させます。
図形描画
ワード2003以前やエクセル2003以前に付属する、図形を描くための機能のことです。画面下部に表示される「図形描画ツールバー」を操作して、図形を描きます。なお、ワード・エクセル2007で図形を描くには、「挿入」リボンの「図形」や「描画ツール」の「書式」リボンを利用します。
スタック
ウィンドウズ ビスタの、ファイルの表示方法の一つで、ファイルを種類ごとに重ねてひとまとまりにして表示する機能のことです。フォルダのメニューで「表示」→「重ねて表示」と操作します。
スタンバイ
ウィンドウズXPの終了方法の一つです。作業中の状態がメモリーに保存され、画面が消えて省電力の状態になります。メモリーに電力が供給されているので、どれかキーを押すだけで素早く起動できます。
ストリーミング
動画や音楽などを、ネットワークを通じて読み取りながら連続して再生することです。「stream(ストリーム)」とは「流れる」という意味で、ネットワークから取り込むときに、データ転送の流れを止めずにどんどん再生していくので、このように呼ばれます。インターネットでコンサートのライブ中継や映画の予告編を表示するときなどに使われています。
スパムメール
広告や勧誘などの営利目的で大量に配信されるメールのことです。「迷惑メール」ともいいます。「スパム(spam)」というのは、肉の缶詰の製品名から来ています。レストランの店員が「スパム、スパム」と連呼して客が辟易するコメディが基となり、大量に届いて迷惑なメールのことを指すようになりました。
スピーカーフォン
マイクとスピーカーの両方の機能を備えた機器のことです。パソコンを使った複数人での通話などで使います。スピーカーの音量を調整するためのボタンなども配置されています。
スプレッドシート
エクセルのような表計算ソフトで、データを入力する領域のことです。セルと呼ばれるマス目で区切られており、マス目に罫線を付けて表を作ったり、文字や計算する式を入力したりします。広義で表計算ソフトのことを指すこともあります。
スペースキー
キーボードの中央下にある、文字の書かれていないキーのことです。空白(スペース)を入力するときに使います。また、文字を入力してからこのキーを押すと、その文字の変換候補が表示されます。「スペースバー」ともいいます。
スペルチェック
文書内の英語のつづり(スペル)を検査する機能のことです。誤りがあった場合には修正候補がアルファベット並び方が類似している単語の順に表示されます。そこから正しいと思われるものを選んで修正できます。
スマート
ハードディスクの自己診断機能のことをいいます。ディスクの回転や温度などの状況を監視して、故障を予測することができます。この機能によって診断した内容は、専用ソフトを使って見ることができます。「Self-Monitoring, Analysis and Report Technology」の略で、「S.M.A.R.T.」とも表記されます。
スラッシュ
「/」と表記する記号です。エクセルなどで数式を入力するときに、「÷」の代わりに使います。ホームページのアドレスを表すときにも、「http://pb21.nikkeibp.co.jp/」というように使います。英数入力モードで、「め」のキーを押して入力します。
スリープ
ウィンドウズ ビスタの終了方法の一つです。作業中の状態がメモリーとハードディスクに保存され、画面が消えて省電力の状態になります。起動するには保存した内容をメモリーに読み込むだけで済むので、短時間で起動できます。
スロット
パソコンのメモリーやデジカメのメモリーカードなどを差し込む口のことです。メモリーの差し込み口は形状や数がパソコンによって異なり、「メモリースロット」「メモリーソケット」ともいいます。
製品ライセンス契約
製品の使用許可契約のことです。たいていのソフトは、利用にあたってこの契約を結ぶ必要があります。ソフトをインストールするときに画面上に契約文書が表示されるので、「同意」をクリックすることで契約が結ばれます。例えば、「1台のパソコンだけで利用する」などの条件が付いていることがあります。
セーフモード
必要最小限の状態でウィンドウズを起動する方法のことです。この方法で起動したときは、周辺機器の一部やインターネットは利用できません。パソコンにトラブルが起きたときや、ハードディスクのメンテナンスをするときに、この方法で起動することがあります。電源を入れた後、パソコンメーカーのロゴの画面のうちに「F8」キーを押すと、この方法で起動します。
セカンドライフ
米国のリンデンラボ社が運営する、インターネット上の仮想世界のことです。参加者は、自分の分身(アバター)を操って、様々な活動ができます。この世界の中で商売をしたり資産を運用したりして、収入を得ることも可能です。多くの企業が宣伝活動の場としても活用しています。英語では「Second Life」と表記します。
セクター
ハードディスクを分割する最小単位のことです。セクターをいくつかまとめたものを「クラスター」と呼びます。ウィンドウズではファイルをクラスター単位で管理しています。
絶対参照
エクセルで、参照するセルの指定方法のことです。数式をほかのセルにコピーするときに参照するセルが変わらないように、「$」を付けて固定させます。例えば、「A4」セルは「$A$4」となります。
センサー
光の強弱を電気信号に変換して情報として読み取る部品のことです。例えばデジカメでは、光を電気信号に変えて画像情報として読み取ることで、撮影します。
前面給紙機能
プリンターの前面に用紙をセットして印刷できる機能のことです。プリンターの背面に給紙しなくて済み、壁にぴったり付けて設置できるというメリットがあります。
専用線
特定の2カ所を直接結ぶ通信回線のことです。一般の電話回線は電話局を経由して電話番号に応じた相手先につながりますが、専用線の相手先は固定で、いつもつながっている状態になります。
染料
インクジェット・プリンターのインクの種類です。インクの粒子が紙に浸透するためにじみやすい性質がありますが、写真の色を繊細に表現できます。このほかのインクの種類に「顔料」があります。
ソース
プログラミング言語で書かれたプログラムのことを指します。例えば、インターネット・エクスプローラ(IE)のメニューで「表示」→「ソース」とクリックすると、ホームページのソース(HTML言語で書かれた状態)を確認できます。本来は「源」や「元」という意味です。英語で「source」と表記します。
外付けハードディスク
パソコンとケーブルで接続して使うハードディスクのことです。パソコンに内蔵されているハードディスクの容量を補う用途や、内蔵ハードディスクに保存されているファイルのバックアップなどに利用します。
ソフト
パソコンが動作するための命令の手順を記述したもの(プログラム)の集合体のことです。ワープロソフトや表計算ソフト、画像編集ソフトのようにパソコンで特定の作業するために使うもの、パソコンを動作させるウィンドウズなど、様々な種類があります。「ソフトウエア」ともいいます。
ターゲットフォルダ
ウィンドウズXPの「マイドキュメント」やウィンドウズ ビスタの「ドキュメント」のファイルが実際に保存されているフォルダのことです。プロパティで、そのフォルダの場所を確認できます。
ターミナルアダプター
ISDNという通信サービスで使われるモデム(通信機器)のことです。ISDNはデジタル回線のため、通常の電話回線で利用するモデムは使えません。「Terminal Adapter」の略で、「TA(ティーエー)」ともいいます。
体験版
利用者が内容や機能を確認できるように、メーカーが無料で配布しているソフトのことです。売られているソフトと比べ、機能や使用期間が制限されています。メーカーのホームページからダウンロードしたり、パソコンの販売店でCD-ROMを入手できます。
退色補正
経年変化などによって色褪せたプリント写真をスキャナーで読み込む際に、褪せた色を元の色に近くなるように補整する機能のことです。「退色復元」ともいいます。
タイムライン
「年表」の意味です。ファイル管理ソフトでは、一般的に、ファイルやメールを日時順に表示する機能を指します。ファイルの作成・更新日がわかりやすくなります。ビデオ編集ソフトでは、ビデオ作品を構成する複数のビデオや音声素材を時系列で並べて表示する機能を指します。ビデオを再生する順番や表示時間、効果音を入れる個所がわかりやすくなります。
ダイヤルアップ接続
インターネットなどを利用するとき、自分のパソコンを電話回線を通じて特定のコンピューターに接続することです。常時接続とは異なり、インターネットを使うたびに電話をかける接続方法です。
ダイヤルアップ接続
インターネットなどを利用するとき、自分のパソコンを電話回線を通じて特定のコンピューターに接続することです。常時接続とは異なり、インターネットを使うたびに電話をかける接続方法です。
ダウンロード版
ホームページからダウンロードすることで入手するソフトのことです。店頭で販売されているソフトと内容はほとんど同じですが、流通コストがかからない分、価格が安くなることがあります。
ダウンロード販売
ソフトの販売方法の一つで、利用者がインターネットからダウンロードすることで入手します。流通コストがかからない分、価格が安くなることがあります。箱やCD-ROM、紙の説明書はありません。
タグ
ウィンドウズ ビスタに付属する画像管理ソフト「フォトギャラリー」で、画像を分類するために付ける名前のことです。画像にこれを付けることにより、同じ名前でまとめて表示したり、名前で検索したりすることができます。
タスクバー
デスクトップの下部にある横長の領域のことです。起動しているソフトなど、現在のパソコンの状態が表示されます。左端には「スタート」ボタン、右端には「タスクトレイ」があります。
タスクバーを固定する
タスクバーを右クリックしたときに表示されるメニューの一つです。このメニューにチェックを付けると、タスクバーの項目が固定されます。チェックを外すと、ドラグで表示領域を広げたり移動したりできます。
タッチパッド
ノートパソコンなどで、マウスの代わりに使う入力装置のことです。パッドを指でなぞってポインターを動かしたり、たたいてクリックしたりします。「トラックパッド」ともいいます。
タブ
パソコンでは次の二つの意味で使われます。(1)複数の画面を含んだウインドウで、表示を切り替えるための見出しのことです。この部分をクリックすると、その画面が一番上に表示されます。(2)ワードなどで、あらかじめ設定された間隔で文字の入力位置を移動できる機能のことです。「Tab」キーを使って移動します。
タブレット
パソコンに情報を入力するための装置の一つです。画面上の位置を指示するためのペン型の器具と、これを感知してパソコン側に伝えるための板状の装置がセットになっています。「ペンタブレット」ともいいます。
段組み
長い文章を複数の段に分けること、または分けた配置のことをいいます。これにより、1行当たりの文字数を少なくできるので、読みやすくなります。新聞や雑誌などでよく使われている配置方法です。
断片化
一つのファイルがハードディスクの異なる場所にバラバラに分かれて保存される状態のことをいいます。ハードディスクの空き容量が減ってくると、大きなファイルを保存する際に起こりやすくなり、パソコンやソフトの動作が遅くなります。「最適化」という作業をするとデータが整理され、この状態を解消することができます。
チェックディスク
ハードディスクに不良部分がないかどうかをチェックする機能のことです。不良部分が見つかったときに修復する機能もあります。
地上デジタル放送
地上波を使ったデジタル放送のことです。アナログ放送より高画質で高音質なのが特徴です。これを視聴するには、対応したテレビやビデオレコーダーなどが必要です。略して「地デジ」ということもあります。
チップセット
パソコンの内部で、データのやり取りを制御する電子部品のことです。一つのCPUに対して、メモリーや描画を制御する「ノースブリッジ」、ハードディスクやDVDドライブ、マウス、キーボードなどを制御する「サウスブリッジ」の二つのチップセットがあります。ノースブリッジのチップセットには、描画機能を搭載しているものもあります。
チャンネル
一般的には、電波を分ける単位のことをいいます。無線LANでは、複数の無線機器が同じ周波数を同時に使えるように分けたときの一つを指します。IEEE802.11g/bでは13個のチャンネル、11aでは8個のチャンネルに分けられています。
直接入力モード
日本語入力ソフトのIMEを使わないで文字を入力するモードのことです。通常、半角英字や数字を入力する際はこのモードを利用します。「半角/全角」キーを押すと、直接入力モードと日本語入力モード(ひらがなモード)が切り替わります。
通知領域
デスクトップ画面の右下の、時計が表示されている部分のことです。常駐ソフトなどのアイコンも表示されます。「タスクトレイ」ともいいます。
通信速度
データをやり取りする際の速度のことです。速度は「bps(ビーピーエス)」という単位で表され、1秒間に送受信できる情報量を示します。
ツールバー
よく使う機能を、メニューの代わりにアイコンにして並べたものです。ソフトによって、ツールバーには様々な種類があります。
ツールボタン
ワードやエクセルで、よく使う機能をボタンにしたものです。「保存」「コピー」「貼り付け」の操作をするためのボタンや、文字の太さや色を指定するボタンなどがあります。
定義ファイル
セキュリティソフトやウイルス対策ソフトで使われる、ウイルスのデータベースのことです。ソフトメーカーは、新種のウイルス情報を追加するため、定義ファイルを頻繁に更新しているので、ユーザー(利用者)も常に自分の定義ファイルを最新にしておかないといけません。「パターンファイル」ともいいます。
ディスクアットワンス
CD-Rディスクなどにライティングソフトを使って書き込むときの方式の一つです。一度にすべてのデータをディスクに書き込みます。この方式で書き込んだ後は、データを追加して書き込めませんが、どんなパソコンやCDプレーヤーでも読むことができます。
データ
文字列や記号、数値などの情報のことをいいます。エクセルでは、セルが空白だと「データが入っていない状態」、セルに何か入っていると「データが入っている状態」となります。
テーブル
エクセルなどの表計算ソフトで、縦・横にデータを配置した表のことです。データベースの一覧による表示形式を、テーブルと呼ぶこともあります。エクセル2007では、データの並べ替えや抽出(オートフィルタ)などの機能が加わった表のことを指します。
テーブルとして書式設定
エクセル2007で、範囲指定した領域を一つの表(テーブル)としてとらえ、文字や色、罫線などの体裁をサンプルから指定できる機能のことです。並べ替えや絞り込みの機能も追加されます。
テーマ
オフィス2007のソフトで文書を作る際の、画面の配色や書体などの組み合わせのことをいいます。これを選ぶことで、部品の一つひとつの設定を変えずに全体のイメージを一気に変えることができます。
テキスト付きPDF
テキスト情報を持つPDFファイルのことです。スキャナーで文書を読み込むときに文書内の文字をテキスト情報に変換し、文字による検索ができるようにしています。「検索可能なPDF」ともいいます。
テキストの折り返し
ワードで、図形や写真に対して文章をどう配置するかを指定する機能のことです。例えば、「外周」を指定すると写真の左右に文字を配置でき、「背面」を指定すると文字を写真に重ねることができます。
適用
ウィンドウズやソフトでの設定画面にあるボタンの一つです。これをクリックすることで、設定の変更をすぐに反映させることができます。変更を反映させても設定画面が閉じないので、同じ画面内のほかの設定を続けて変更できます。
テクスチャ
模様や柄、素材の質感などを表すデータのことです。画像や図形、文書の背景などに貼り付けて使います。本来は、織物の「織り方」や、木や石などの「模様」の意味です。
デスクトップ
パソコンの電源を入れて、ウィンドウズが起動した後に最初に表示される画面のことです。「机の上」の意味で、ここで様々な作業ができます。通常は、「ごみ箱」などのアイコンが表示されています。
デフラグ
ハードディスクの異なる場所にバラバラに保存されているファイル(断片化しているファイル)を並べ直す作業のことです。ファイルを連続した場所に並べ直し、パソコンやソフトの動作を速くします。「defragmentation(デフラグメンテーション)」の略で、ファイルを最適な状態にするという意味です。「最適化」ともいいます。
デュアルコア
パソコンの心臓部である「CPU」の設計方法の一つです。二つの回路を搭載して性能を高めています。従来の一つの回路を搭載する「シングルコア」のCPUよりも作業効率が向上しています。
テラバイト
データの大きさを表す単位で、「TB」とも書きます。基本単位の「1バイト」が英数字1文字分の情報であり、1TBはその1兆倍に相当します。なお、1000バイトが1KB(キロバイト)、1000KBが1MB(メガバイト)、1000MBが1GB(ギガバイト)、1000GBが1TBになります。
テンキー
パソコンのキーボードの一部で、「0」から「9」までの数字キーと「+」「-」「*」「/」などの計算キーをまとめたものをいいます。多くはキーボードの右側にあります。ただし、ほとんどのノートパソコンのキーボードには付いていません。10という意味の「ten」と「キー」を組み合わせた言葉です。
電源オプション
パソコンの電源管理の方法を細かく設定するときに使う機能です。モニターやパソコンを一時的に使わないとき、自動的に終了するまでの時間などを設定できます。
電源オプション
パソコンの電源管理の方法を細かく設定するときに使う機能です。モニターやパソコンを一時的に使わないとき、自動的に終了するまでの時間などを設定できます。
電子認証
ネットワーク上で相手の身元を確認する仕組みのことです。他人の名前をかたった「なりすまし」の被害を防ぐため、認証局を利用して相手の身元を確認します。認証局は法人の信用情報をチェックしたうえで、電子証明書を発行します。
伝送損失
インターネットの利用者宅から回線収容局までの信号の劣化の度合いのことです。「dB(デシベル)」の単位で表します。この数値が大きくなるほど信号が届きにくくなり、通信速度が低下します。
電波干渉
無線通信する機器や電波を発生する機器が近くにあり、電波がお互いに影響しあう現象のことをいいます。これにより、無線の通信速度が落ちたり、接続ができなくなったりします。
テンプレート
ソフトを活用するためのサンプルのことで、例えばワードには、ファクシミリ送信票、宛名ラベルなどのサンプルが用意されています。自分で作った文書をテンプレートとして登録することもできます。「ひな型」ともいいます。
動画編集ソフト
デジタルビデオ(DV)カメラなどに保存された映像をパソコンに取り込んだり、映像を編集したりできるソフトのことです。ウィンドウズ ビスタやXP、Meには「ムービーメーカー」という動画編集ソフトが付属しています。
同期
二つのものを同じにすることです。例えばパソコンに保存したデータを、インターネット上などに保存されているほかのデータと比較し、新しいほうに合わせます。
ドキュメント
パソコンでは次の二つの意味で使われます。(1)ワードやエクセルなどで作成したファイルのことです。本来は「書類」という意味です。(2)ウィンドウズ ビスタで、作成した文書ファイルなどを保存する専用のフォルダのことをいいます。なお、ウィンドウズXPやMeで「ドキュメント」に相当するフォルダは「マイドキュメント」といいます。
ドットネット・パスポート
マイクロソフトが提供するサービスを使うための認証の仕組みのことです。登録したメールアドレスとパスワードを使って、認証します。英語では「.NET passport」と表記します。「Passport Network(パスポートネットワーク)」という名称に変わりました。
ドライブ
パソコンの記憶装置のことです。フロッピーディスクを読み書きする装置は「フロッピーディスクドライブ(FDD)」、CD-R/RWディスクを読み書きする装置は「CD-R/RWドライブ」といいます。
ドラグ・アンド・ドロップ
マウスの基本操作の一つです。アイコンなどの対象物にマウスポインターを合わせ、マウスの左ボタンを押したままマウスを移動させて、目的の場所でマウスのボタンを離します。
トラック
パソコンでは次の三つの意味で使われます。(1)CDにデータを記録する領域のことです。データは同心円状に書き込まれます。(2)映画やビデオが記録される際のデータの単位のことです。映像部分が「映像トラック」、音声部分が「音声トラック」として記録されます。(3)音楽CDの、収録曲の一つひとつのことです。
トラックパッド
ノートパソコンなどで、マウスの代わりに使う入力装置のことです。パッドを指でなぞってポインターを動かしたり、たたいてクリックしたりします。「タッチパッド」ともいいます。
ドラフト11n
無線LANの規格の一つである「IEEE802.11n」(「アイトリプルイーはちまるに・ドット・いちいちエヌ」などと読みます)の草案の略称です。複数のアンテナを使用することで通信速度を100Mbps以上に高められますが、現在は規格が検討されている段階のため「ドラフト」と呼びます。